早太郎と悉平太郎 [神社仏閣 史跡名勝天然記念物]
先月(5月)から御朱印帳はじめました。いや、御朱印の蒐集というのが正確ですね。
名前は二つでも、同じ一頭の犬が、伝説の大活躍をしたという話。
最初の名前は「早太郎」生まれた場所とお墓がある長野県駒ケ根市「光前寺」で呼ばれています。
早太郎御籤が有名です。かわええ! 通称?俗称?「ワンコ寺」! 豪徳寺は「ニャンコ寺」?!
早速ですが御朱印帳を忘れました。でも、光前寺さんは事前に書かれた御朱印を授かる方式でした。
ヒカリゴケの説明や、珍しい白い花の名前など、看板や張り紙が親切に多目でした。
おおお!立派な山門!さすが千年の歴史あるお寺です。
犬の伝説で知られる 9 世紀建立の天台宗の寺院。グーグルマップも「犬伝説」が先でした。
いた! 早太郎!! ・・・の木像です。み、み、み、御岳山で、み、み、み、見たかんじ!!
いかつい系の大神(オオカミ)タイプですね。山岳信仰の聖地に奉られる眷族様に似ている。
なんと!この時、光前寺では七年に一度の御開帳の期間でした。不動明王様を拝観したのですが、本堂の撮影はできないので、肝心な仏様はココロに撮影して来たのでした。「梵天丸かくありたい。」あ!早太郎の右側の「お賓頭盧様」が半分写ってしまった。
そして、お墓 オロロ~ン涙 ありがとう!早太郎!安らかに眠ってください。
磐田見附での狒狒との激闘の後、生まれた光前寺まで帰り着いて、亡くなったのでした。
早太郎の石像と本殿の外観です。山奥なのに立派な大きくて、いやぁ~ホント立派なお寺です。
三重塔もあって、参拝者も早朝から多かった。(ペット同伴の参拝ができます。)
**********************************************
その犬の、もう一つの名前は悉平太郎(しっぺいたろう)静岡県磐田市で大活躍したのでした。
磐田市のイメージ・キャラクター(公式)「しっぺい」に姿を替えています。
磐田見附は東海道の宿場で、一里塚は小高い丘になっています。
この眺めが、磐田見附の宿場町で、江戸時代と似たような感じに、見えるのだそうです。
こういうのチェックしておくのが、お好きな方がおられるでしょう。 △三角点△
私も好きなンですが、内陸よりも岬の灯台とか、海からでも見える山の三角点が好きですね。
赤鳥居の右の像が悉平太郎、その活躍から見附天神の裏手の「霊犬神社」に奉られています。
磐田市イメージ・キャラクター「しっぺい」が赤褌なのは、見附天神の裸祭に由来します。
霊犬神社は社(やしろ)?祠(ほこら)?だけで、無人なので見附天神で御朱印を頂きました。
見附天神は当日、直接に御朱印帳に記入と捺印してもらいました。この日は帳面を忘れなかった。
有名なメタル賽銭箱ではなくて、霊犬神社の方に、悪い猿の化け物「狒狒」退治のお礼をしました。
狒狒は呼称は似ていても、マントヒヒなど生物ではなくて妖怪です。
磐田見附の周辺の村から、若い娘を人身御供にさせていた極悪妖怪です。
その妖怪を退治してくれたのが、悉平太郎(しっぺいたろう)なのです。そうです!
見附天神へは昇殿参拝して、御神酒をあげて「世界平和」を祈願しました。(社殿内:撮影禁止)
それにしても、山梨県、長野県、静岡県の「ゆるキャン△」経済効果は、抜群だ!
磐田見附からの帰り道は、ニャン平太郎に見送ってもらいました。「気をつけて帰るのじゃよ!」
ガス湯沸かし器の排気装置の上ですよね。お気に入り場所なのかなぁ~?
【オマケ①】
長野県駒ヶ根市の酒造会社「長生社」
この場所では、見学も販売もしていなくて、まだまだ、疫病の影響下でした。
でも、外から見える場所は、写真撮影OK牧場! 煙突ありますか?「煙突はありません。」
タンク発見!杉玉発見! このところ、別のタンクばっかり、アニメ映画で見ています。
JR飯田線・駒ヶ根駅近くの酒販店「つる屋」さんで、銘酒「信濃鶴」を購入しました。
「つる屋」の女将さんに質問「つる屋のつるは信濃鶴の鶴ですか?」とか、「つるし雛は「つる屋」だから、吊るしているんですか?」とか、自分(ズブン)のオヤジギャグ投球は、全スルーでした。・・・って、誰にも打ち返せないギャグ球だな。ノーヒットノーラン?完全試合だよ。
【オマケ②】
上伊那郡中川村 かんてんぱぱグループ「米澤酒造株式会社」
山奥に、突然ピカピカの日本酒工場が出現という光景は、山口県岩国市でも見ました。
かんてんぱぱグループの資本投入がスゴイのですが、それだけでなくて、酒米の田植えから、他の酒蔵では滅多に見ない、「槽搾り(ふねしぼり)」をしています。超☆旨い!でも、このお値段でいいの?岩国の蔵は高価ですよ! 今錦は今に来る。もうキテますか?
あ!この仕込み水は、静岡市の蔵と似ている。同じ南アルプス水系だから?(細部は不明)
お酒の陳列ケースは、撮影禁止ですが、仕込み水は撮影させていただけました。
【オマケ③】
中川村の発電所 こういうのチェックしておくのが、お好きな方がおられるでしょう。
タービンが道路から見えて、Uターンして、見える場所だけ見学しました。
【オマケ④】
高森町のリンゴ園 6月のリンゴ園は、こんな感じでした。
これから摘果して、大きく赤いリンゴに育てていくのですね。
【静岡のオマケ①】
磐田へ行くのに、島田乗り換えの東海道本線に乗りました。
静岡県島田市の日本酒銘柄「若竹(大村屋酒造場)」のアクリル看板 鬼嫁、鬼娘、鬼猫だっけ?
【静岡のオマケ②】
悉平太郎の御参りの後、磐田駅から直接・静岡駅に向かわずに浜松駅を経由することにしました。
自分(ズブン)が出掛けると、梅雨時でなくても雨です。この日は曇りの予報だったのになぁ。
浜松駅のカーブで、新幹線撮影しよう!かと思ったンですけどねぇ~。
「お母さんS! Sだよ お母さん。」新幹線N700S系電車のSは "Supreme(スプリーム)" の頭文字
お揃いJR貨物Tシャツ(渋い!)鉄兄弟は、やっぱり鉄弟の方が元気発言でした。 へば、また。
名前は二つでも、同じ一頭の犬が、伝説の大活躍をしたという話。
最初の名前は「早太郎」生まれた場所とお墓がある長野県駒ケ根市「光前寺」で呼ばれています。
早太郎御籤が有名です。かわええ! 通称?俗称?「ワンコ寺」! 豪徳寺は「ニャンコ寺」?!
早速ですが御朱印帳を忘れました。でも、光前寺さんは事前に書かれた御朱印を授かる方式でした。
ヒカリゴケの説明や、珍しい白い花の名前など、看板や張り紙が親切に多目でした。
おおお!立派な山門!さすが千年の歴史あるお寺です。
犬の伝説で知られる 9 世紀建立の天台宗の寺院。グーグルマップも「犬伝説」が先でした。
いた! 早太郎!! ・・・の木像です。み、み、み、御岳山で、み、み、み、見たかんじ!!
いかつい系の大神(オオカミ)タイプですね。山岳信仰の聖地に奉られる眷族様に似ている。
なんと!この時、光前寺では七年に一度の御開帳の期間でした。不動明王様を拝観したのですが、本堂の撮影はできないので、肝心な仏様はココロに撮影して来たのでした。「梵天丸かくありたい。」あ!早太郎の右側の「お賓頭盧様」が半分写ってしまった。
そして、お墓 オロロ~ン涙 ありがとう!早太郎!安らかに眠ってください。
磐田見附での狒狒との激闘の後、生まれた光前寺まで帰り着いて、亡くなったのでした。
早太郎の石像と本殿の外観です。山奥なのに立派な大きくて、いやぁ~ホント立派なお寺です。
三重塔もあって、参拝者も早朝から多かった。(ペット同伴の参拝ができます。)
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その犬の、もう一つの名前は悉平太郎(しっぺいたろう)静岡県磐田市で大活躍したのでした。
磐田市のイメージ・キャラクター(公式)「しっぺい」に姿を替えています。
磐田見附は東海道の宿場で、一里塚は小高い丘になっています。
この眺めが、磐田見附の宿場町で、江戸時代と似たような感じに、見えるのだそうです。
こういうのチェックしておくのが、お好きな方がおられるでしょう。 △三角点△
私も好きなンですが、内陸よりも岬の灯台とか、海からでも見える山の三角点が好きですね。
赤鳥居の右の像が悉平太郎、その活躍から見附天神の裏手の「霊犬神社」に奉られています。
磐田市イメージ・キャラクター「しっぺい」が赤褌なのは、見附天神の裸祭に由来します。
霊犬神社は社(やしろ)?祠(ほこら)?だけで、無人なので見附天神で御朱印を頂きました。
見附天神は当日、直接に御朱印帳に記入と捺印してもらいました。この日は帳面を忘れなかった。
有名なメタル賽銭箱ではなくて、霊犬神社の方に、悪い猿の化け物「狒狒」退治のお礼をしました。
狒狒は呼称は似ていても、マントヒヒなど生物ではなくて妖怪です。
磐田見附の周辺の村から、若い娘を人身御供にさせていた極悪妖怪です。
その妖怪を退治してくれたのが、悉平太郎(しっぺいたろう)なのです。そうです!
見附天神へは昇殿参拝して、御神酒をあげて「世界平和」を祈願しました。(社殿内:撮影禁止)
それにしても、山梨県、長野県、静岡県の「ゆるキャン△」経済効果は、抜群だ!
磐田見附からの帰り道は、ニャン平太郎に見送ってもらいました。「気をつけて帰るのじゃよ!」
ガス湯沸かし器の排気装置の上ですよね。お気に入り場所なのかなぁ~?
【オマケ①】
長野県駒ヶ根市の酒造会社「長生社」
この場所では、見学も販売もしていなくて、まだまだ、疫病の影響下でした。
でも、外から見える場所は、写真撮影OK牧場! 煙突ありますか?「煙突はありません。」
タンク発見!杉玉発見! このところ、別のタンクばっかり、アニメ映画で見ています。
JR飯田線・駒ヶ根駅近くの酒販店「つる屋」さんで、銘酒「信濃鶴」を購入しました。
「つる屋」の女将さんに質問「つる屋のつるは信濃鶴の鶴ですか?」とか、「つるし雛は「つる屋」だから、吊るしているんですか?」とか、自分(ズブン)のオヤジギャグ投球は、全スルーでした。・・・って、誰にも打ち返せないギャグ球だな。ノーヒットノーラン?完全試合だよ。
【オマケ②】
上伊那郡中川村 かんてんぱぱグループ「米澤酒造株式会社」
山奥に、突然ピカピカの日本酒工場が出現という光景は、山口県岩国市でも見ました。
かんてんぱぱグループの資本投入がスゴイのですが、それだけでなくて、酒米の田植えから、他の酒蔵では滅多に見ない、「槽搾り(ふねしぼり)」をしています。超☆旨い!でも、このお値段でいいの?岩国の蔵は高価ですよ! 今錦は今に来る。もうキテますか?
あ!この仕込み水は、静岡市の蔵と似ている。同じ南アルプス水系だから?(細部は不明)
お酒の陳列ケースは、撮影禁止ですが、仕込み水は撮影させていただけました。
【オマケ③】
中川村の発電所 こういうのチェックしておくのが、お好きな方がおられるでしょう。
タービンが道路から見えて、Uターンして、見える場所だけ見学しました。
【オマケ④】
高森町のリンゴ園 6月のリンゴ園は、こんな感じでした。
これから摘果して、大きく赤いリンゴに育てていくのですね。
【静岡のオマケ①】
磐田へ行くのに、島田乗り換えの東海道本線に乗りました。
静岡県島田市の日本酒銘柄「若竹(大村屋酒造場)」のアクリル看板 鬼嫁、鬼娘、鬼猫だっけ?
【静岡のオマケ②】
悉平太郎の御参りの後、磐田駅から直接・静岡駅に向かわずに浜松駅を経由することにしました。
自分(ズブン)が出掛けると、梅雨時でなくても雨です。この日は曇りの予報だったのになぁ。
浜松駅のカーブで、新幹線撮影しよう!かと思ったンですけどねぇ~。
「お母さんS! Sだよ お母さん。」新幹線N700S系電車のSは "Supreme(スプリーム)" の頭文字
お揃いJR貨物Tシャツ(渋い!)鉄兄弟は、やっぱり鉄弟の方が元気発言でした。 へば、また。
豹の仔 [博物館 美術館 動物園 水族館 植物園]
やっと見られた豹の仔
双子の姉妹の妹が、ハッキリヒョウ柄で、お父さんに似ている。
母:黒ヒョウ、父:ヒョウ柄、姉:黒ヒョウ、妹:ハッキリヒョウ柄
父ヒョウは、隔離されていました。単身赴任しているのかもしれない。
姉の黒ヒョウは、割と大人しい感じかなぁ?
妹ヒョウ柄が、よく動き回るので楽しかった。
高い所に登って、母黒ヒョウが迎えに行っていました。
動物園のネコ科が、こんなに活動的だったのは初めてで、腰が痛くなるまで撮影しました。
動画を撮影すると、身体が固まって、腰が痛くて「腰痛」になる。
撮影よりも、最近は双眼鏡で見るのも楽しいです。
あぁ~コシが痛い!腰がイタイ! 椅子を向かい合わせて、簡易リクライニングシートにする。
へのへのオヤジ なつかしい人が居ました。 動物園って、上野もビール売ってますね。
木陰に入ると涼しくて、梅雨の晴れ間(当地は梅雨入り前)平日の動物園は気持ちイイ!!
運動をしなければ、痛くない程度の「腰痛」なので経過観察中
駿河湾フェリーに乗船以来、清水港で船を見るのが習いになっています。
パトロール・ボートが出港していく。パトロール終了までボ~っとしていました。
豪華客船も入港する「日の出ふ頭」には、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の船が入港中。
母港は横須賀? JAMSTECの本部は横須賀です。横須賀に行きたいけど、清水港もイイ港です。
静岡駅前の黄色い花の道
徒歩通勤のコースを毎日のように変えていましたが、最近は日陰の路が好き!
♪ オン・ザ・シャドー・サイド!
『月光天文台』にあるレストラン「ムーンカフェ」のカレー!
三島、裾野、伊豆の国方面に行くと、チョット無理しても行くことにしています。へば、また。
双子の姉妹の妹が、ハッキリヒョウ柄で、お父さんに似ている。
母:黒ヒョウ、父:ヒョウ柄、姉:黒ヒョウ、妹:ハッキリヒョウ柄
父ヒョウは、隔離されていました。単身赴任しているのかもしれない。
姉の黒ヒョウは、割と大人しい感じかなぁ?
妹ヒョウ柄が、よく動き回るので楽しかった。
高い所に登って、母黒ヒョウが迎えに行っていました。
動物園のネコ科が、こんなに活動的だったのは初めてで、腰が痛くなるまで撮影しました。
動画を撮影すると、身体が固まって、腰が痛くて「腰痛」になる。
撮影よりも、最近は双眼鏡で見るのも楽しいです。
あぁ~コシが痛い!腰がイタイ! 椅子を向かい合わせて、簡易リクライニングシートにする。
へのへのオヤジ なつかしい人が居ました。 動物園って、上野もビール売ってますね。
木陰に入ると涼しくて、梅雨の晴れ間(当地は梅雨入り前)平日の動物園は気持ちイイ!!
運動をしなければ、痛くない程度の「腰痛」なので経過観察中
駿河湾フェリーに乗船以来、清水港で船を見るのが習いになっています。
パトロール・ボートが出港していく。パトロール終了までボ~っとしていました。
豪華客船も入港する「日の出ふ頭」には、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の船が入港中。
母港は横須賀? JAMSTECの本部は横須賀です。横須賀に行きたいけど、清水港もイイ港です。
静岡駅前の黄色い花の道
徒歩通勤のコースを毎日のように変えていましたが、最近は日陰の路が好き!
♪ オン・ザ・シャドー・サイド!
『月光天文台』にあるレストラン「ムーンカフェ」のカレー!
三島、裾野、伊豆の国方面に行くと、チョット無理しても行くことにしています。へば、また。