ウィスキーも地ビールもあるンです。

全国のというとエラそうなので、他県、県内他市の蔵の紹介をして来ましたが、市内には七蔵です。

左から【正雪】神沢川酒造場、【臥竜梅】三和酒造、【萩錦】萩錦酒造、【喜平】静岡平喜酒造、【英君】英君酒造、【天虹】駿河酒造場、【君盃】君盃酒造、でも、私の住む葵区には今は無くて、海沿いの駿河区と清水区ばかりなんです。昔は良い蔵があったのですが、廃業してしまいました。

ちなみに、ウイスキーの【ガイアフロー】静岡蒸留所と、クラフトビール【AOIビール】AOI BREWINGは、ＡＯＩですから静岡市葵区にあります。葵区は南アルプス「北岳」の手前まで南北に長いのですが、人の住んでいるのは駿河区、清水区に近い南部です。

そして、陶器、磁器、漆器、ガラス、挽きもの（木製ロクロ加工）様々な「酒器」も静岡のものです。

伝統的な技術で、新しい製品が作られています。

伝統工芸品の「酒器」はキレイで見ていると欲しくなりそうですが、私の蒐集癖はコッチでなくて、お酒を注ぐと鶯が鳴く徳利、酒の入る側がお多福で伏せると鬼という盃、三日月から満月までの盃などなど、名品「酒器」より、珍品「酒器」を蒐集しております。変なもの好きです。

静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターで、2022年２月13日まで展示されています。

映画「サンダーバード５５」を見て、七間町をブラブラ。「銀ブラ」にちなんで、「七ブラ」と言ったとか？？？聞いたことないので、大正時代か昭和初期の話かもしれない。（銀ブラの語源をググると、それらしいコトが検索できます。）

「札の辻」という静岡伊勢丹前の繁華な場所なのですが、日曜日の午後に人っ子一人、犬ッコ一匹歩いていませんねぇ。感染症対策でなくても、こんなものかもしれない。「サンダーバード５５」の東宝会館も、同世代の爺と妙齢のお嬢様がチラホラで、寄付のつもりでパンフレットも買ってしまいました。

映画館で見るサンダーバードは、割引無し特別料金でも、十分楽しめました。まぁ、世代なんで！

猫ッコ１匹発見！デッケー（大きい）クロネコ？黒猫だったけど、野良生活で日焼けで赤茶けてる。

地域猫らしいです。「餌や器を置き去りにしないこと！」という張り紙がありました。
そうか！清水港クロネコは、マグロ喰ってるからデッケー（大きい）ンだな！

クロネコ発見場所は、清水港に隣接した「エスパルス・ドリームプラザ」前の公園でした。
先月（昨年末）には見られた大型観光バスは、また見えなくなってしまいました。

観覧車と小さな遊園地があって、今年の冬はスケートリンクも期間限定で設置されています。ゲームセンターも、シネコンも、なんと「ちびまる子ちゃんランド」まであるんだよ！孫が居たら毎週でも通いたい。素晴らしい「エスパルス・ドリームプラザ」！！

「日本三大美港：清水港」ということを、最近まで、知らなかった静岡市民です。そうか！富士山と三保の松原という世界遺産があるもンね！実際に日本平から見た景色は大好きだ。

「エスパルス・ドリームプラザ」の近くからは、港内遊覧船、駿河湾フェリー（西伊豆戸田行）、海外へ行ける豪華客船にも乗船できます。一人で感染症対策して、清水港に行ったのでした。へば、また！

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